不動産投資をやっている現在、大家業は順調で空室なしです。

しかし空室期間が長引いた時期もあり、苦労したのが害虫対策でした!
ゴキブリとかね。内見の時に虫がいたらまず成約しませんから!試行錯誤して「屋外に待ち伏せ型の薬剤を置く」という正解にたどり着きましたので、詳しく紹介します。
空き家(空室)の害虫対策としてスプレーを撒いておいたら…
ドラッグストアで色々見てみまして、まず最初は「通りかかった害虫もやっつける」というスプレーを撒いてみました。定期的に現地に掃除に行っていたので、仕上げに虫が通りそうな場所でシューッとやったわけです。玄関と外の敷居とか、溝になっているところとか。
ですが困ったことになりました。
ある日プロに清掃を任せた際、こんな報告を受けました。

玄関あけたらでっかいゴキブリが死んでたので処分しときましたよ
まじすか!

あ、お風呂の排水溝の中でも死んでました
まじすか!!!
内見では一発アウト!「室内にスプレー」はダメ
死骸を発見したのが業者だから客付けには直接かかわらなかったものの、万一入居希望者の案内中に虫が死んでいたらアウトです。私だったら絶対にそこには住まない自信があります。激安家賃をウリにしている場合などはまた違うかもしれませんが、おしゃれな室内にして相場より少し高くしている物件なので、絶対に絶対に害虫が内見の時にいてはダメです。生きてる虫も死んでる虫もね!住み始めてからは正直、害虫が原因で退去する人はあまりいないと思うのですが…。とにかく内見の時には虫の気配をゼロにする必要があります。
今回の敗因は「虫が通りかかったら即死するタイプ」の薬剤を使っていたことだと分析しました。いや、冷静に考えたら当たり前なんですけどね。「とりあえず殺虫剤撒いておけばOKでしょ」という考えが出ちゃってました。待ち伏せスプレーが一概にダメということはなく、マメに掃除に行っているとか、内見前に絶対に見回りに行けるのであれば使えると思います。私はそこまでできない状況だったので、別の対策を考える必要がありました。
虫が出会っても即死しない、できれば外に出ていって死んでくれるような薬はないか?と考えました。そんな都合のいいものがあるのか…!?
「屋外」に「待ち伏せ型」殺虫剤を置こう
なんとなんと、ありました!その名もブラックキャップ屋外用!
優れた12の効果でメスの持つ卵、薬剤抵抗性ゴキブリ、巣のゴキブリにも置いたその日から効きます。風雨に強い屋外用です。
ブラックキャップ 屋外用 8個入 | 虫ケア用品(殺虫剤・防虫剤) | アース製薬 製品情報
12も効果があるそうですが、特に着目したのがこの2つ。
- 侵入経路に設置することで、エサを食べたゴキブリを駆除し、侵入を防ぐ。
- エサを食べたゴキブリが巣に戻り、そのゴキブリのフンや死骸を食べたゴキブリも駆除。ゴキブリの侵入を元から防ぐ。
つまり毒エサを食べても即死しないので、ブラックキャップを玄関横に置いたとしても玄関の横で死んでしまう…ということがありません!
- 【商品特長】「ブラックキャップ」の薬剤を食べたゴキブリはどこで死ぬのですか。
- 定まった場所はありません。 フィプロニルは神経系に作用するため、摂食後数時間から1日位でゴキブリが死にます*が、普段生息している巣の中で死ぬことが多く、死骸が目につくことはあまりありません。屋外に設置した場合は、ほとんどが屋外で死にます。 *クロゴキブリは1日位で、チャバネゴキブリは5時間位で死にます。
助かるー!!ありがとうアース製薬さん…!
早速これを購入して、玄関や勝手口、エアコンの排水ホースの近くなど害虫が侵入しそうなところにたくさん置きました。ドーンと「ゴキブリ駆除!!」みたいに書いていないのも助かるポイント。色は目立たないグレーでしかも小さいので、よほど注意深く見ないと置いてあることもわからないと思います。置いてあることに気づいても、何なのかわからないんじゃないかな(使ったことのある人でなければ)。
ブラックキャップを屋外に置いた結果
それ以降あまり物件に行けない日々が続いたのですが、入居希望者を案内してくれた担当者などに聞くと「虫?全然いませんでしたよ!」「お掃除もしっかりしてあって、好印象でしたー!」とナイス反応が。これで空室の害虫対策に悩まなくて済むようになりました!
わりと緑豊かな環境にある物件なので、いろいろな虫がいるのはもう自然の摂理。これをどう「物件内に入らせないか」が重要です。私の失敗談がお役にたてば幸い(*´▽`*)


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