手帳の使い方やサイズについて、これ!というものがわかってきました。持ち歩くマンスリーの手帳は「とにかく小さいもの」が好きで、机に置きっぱなしの大きめウィークリー手帳にタスクを根こそぎ書く…という使い方をしています。
毎年買っているペラペラのマンスリー手帳。
小さくて使いやすかったのですが、1年使っているとみすぼらしく傷んできてしまいます。買い替え必須でエコじゃないしね!ということでリフィルを交換すれば長く使える革のシステム手帳を入手したく、探していました。
- 邪魔にならない小さいサイズ=「ミニ5穴」のシステム手帳
- 取り出すたびに美しい!と思える上質な革製品
- 長く使っても汚い傷み方をしないポケットの少ないもの
という基準で色々とみていたのですが、見つけたのは銀座 伊東屋でした。
銀座伊東屋で手帳を探す
伊東屋にあるものは上質でセンスよく、贈りものにもよいです。コードバンの名刺入れに名入れなどしたら転職祝いや餞別にも最適!この輝き…うーん美しい。

親切に相談にものってくれるので伊東屋では万年筆も購入したのですが、日中はインバウンド観光客で混んでいてゆっくり見られないかも。夕方とか午前の早い時間とか、ちょっと時間をずらすとよいです。今回の手帳は私にとっては安い買い物ではないですし、ショーケースに入ってるような高級手帳は相談して買いたい!
ちなみに、可愛らしい雑貨やお手頃な文具もたくさん取り揃えています。この時は「ペパニカ」という紙の楽器が気になりました。子供と一緒に工作するのもいいなーと。

今回購入した高級システム手帳について
ネット上では同じものが見つけられなかったのですが、漆で加工し仕上げたという「こだわり」を仕立てるブランド キプリスの漆レザーの手帳です。財布はこういう感じ↓(リンクになっています)。
そしてミニ5穴手帳がこういう↓感じ。このグラデーションが経年で更に変化していくと思うともう、たまらん!ショーケースに展示されていたため片面だけ少し色が変わっています。だがそこがいい!

この手帳ね、金額がよんまんえん以上したんです…ポイントなど使って42000円くらい。
購入の大義名分としては、
- 毎年購入する手帳(ビニールカバー付き)をやめてゴミを減らす
- よいものを作る職人さんを応援する
ということだったのですが、まあリフィルは毎年買うのでパッケージと手帳本体(紙ごみ)は毎年出ます。なのでほんと大義名分だけですよね。笑
心情的にはよいものを大切に一生使う!ということに取り組みたい、というのが結構大きいかも。
だって一生使うといっても、手帳が必要な年齢って何歳まで?細かい字とか読めなくなるんじゃない?頑張ってもあと40年とかでしょ?これから40年使うとしても42000円÷40年=1050円/年です。毎年リフィルは買うので、これまで買ってきた手帳と今後買っていくリフィルとの差額が1050円以上じゃないとモトはとれない計算です。厳しいんじゃない?笑
つまりコスパという観点で考えたらそんなにオトク感はなく。一生大事にするといっても、そのメリットは金額じゃあない…!ということです。
手帳を使ってみて
よいです。よいです!!!
ガチャガチャのカバンに入れて爪などで傷つけるとイヤなので布袋に入れているのですが、出した時に毎回うっとりします。見て触れるだけで気分がよくなるアイテムを持ち歩くという贅沢。
これまで使っていた手帳との違いはあり、開いたときにページを探すのに手間どったり、書き込むときに少しリングが邪魔だったりもしますが、満足度とはまったく別の次元の問題だと感じます。色々工夫をして共に乗り越えていこうね(*´▽`*)と、既に盟友候補となった手帳さんとの付き合いが始まる予感。上質な手帳、オススメです…!
むしろキプリスの漆レザーがオススメ。財布やペンケースもステキです。価格帯が見合えば、選ぶのが難しい男性へのプレゼントにも間違いないと思います。全国百貨店メンズバイヤーズ賞を16年以上連続1位を受賞したというのも納得!美しい工芸品(もはや芸術品)を身の回りに置くというのはとても上等な気分です。
銀座伊東屋の周辺情報
このところしばらく銀座周辺に行くことが多かったので、お店の情報が増えました。
カフェーパウリスタ
伊東屋に行くと必ず寄りたい、銀座カフェーパウリスタ!「銀座でブラジルコーヒー=銀ブラ」の語源となったという老舗お喫茶です。



コーヒー以外を飲みたいけどコーヒーが有名だし…と悩んだ時はコーヒーチェリーティーというのをオーダーしてみたり。あまり聞いたことないですが、コーヒーの実のお茶とのこと。うす甘酸っぱくローズヒップティーのきつさをなくした感じで、はちみつを添えてあるのも納得です。合う!なおポットサービスですがケーキセット価格は適用できないので注意。
ザッハトルテは上のチョコに重めの固さがあってよいです。またこのジャムの甘酸っぱさがたまらぬ!
「私の銀座」を読みながら銀ブラよ!というドヤ(*´▽`*)
短編集とかアンソロジーだと一つ読むごとに一口飲んでいく良さがありますね。読書しようと思ってカフェに入るときはこういう本を読むのがよいのか…と初めて理解したひと時でした。
トリコロール本店
銀座トリコロールです。まずは見て!この麗しい喫茶店を…回転扉ですよ!そして店内もかわいすぎ!回転扉にはさまってしまいましたがそれも幸せ…向田邦子さんがエッセイに書いていたんだったか、昔の本で読んで気になっていたお店。見てのとおり映え~なので、客層は若い人がほとんどでした。



サバランが食べたかったのですがアップルパイしか残っていないということで、オーダーはアップルパイ560円(セット価格)とカフェコアントロー1160円。

「カフェコアントロー」とは、オレンジリキュールがたっぷりついたコーヒー。ブレンドコーヒーはすっぱい系統とのことで避けましたが、このコーヒーはわりと苦めで深みを感じました。コアントローを入れると甘くなる!オレンジの香りがよいです。でもリキュールがものすごくたっぷり…もったいないので全部入れたいけど、入れすぎて酒の味しかしなくなるうっかりさん。コーヒーを感じられなくなってしまいました。そして酔っぱらう!ヒック(*´▽`*)
アップルパイはほのかにあたたかく、りんごは噛みごたえゼロのクタクタ派。耳はパリパリだけど上の部分の皮はふにゃふにゃです。ナイフを入れると横から全部出てくる!笑 生クリームはちゃんとしたおいしいやつでした。
中園亭
すました洋食しかない銀座(偏見)でほっとできる中華料理屋さん。銀座というより有楽町ですかね。


こんなところでチェーン店以外のラーメンが食べられるとは…!ジャージャー麺はピリ辛で、食べ進めると結構辛かった。麺は冷水でしめてるのか、よく混ぜないと冷たいです。笑
店員のお姉さん二人が仲良さそうでほっこりしました。平気でスマホいじってるけどそのゆるさがまたイイ!
そして餃子なんですけど、

特筆すべきひだの美しさ!パリパリかモチモチかといったら、モチモチ派。ひだの重なりが効いてます。具はクセがない、しっかり肉!という感じの餃子でした。カードが使えるかわからない外観だけど使えるのが嬉しい。
パンとエスプレッソと東京&TOKYO
パンとエスプレッソと は、神宮前の店舗でモーニングした時にサイコーだったのでまた行きたいと思っていました。銀座に行くので東京駅方面まで足をのばして丸ビルの店舗に行ってみたのです。
これがテイクアウトオンリーで想定外!複数店舗共通のイートイン席がちょろっとあったので滑り込んで食べる感じです。10人くらいしか座れないので、時間帯によっては席の争奪戦になりそう。場所柄、スーツケース片手に休憩している人も多いです。別の店舗の行列を眺めながらの食事はあんまり落ち着かない…

最近エスプレッソのおいしさがわかってきた私。店名でイチオシであることがわかるエスプレッソをダブルでオーダーした(450円)のですが、これがだいぶすっぱい…そもそもすっぱいコーヒーがあまり好きじゃないのですが、おいしくないすっぱさのコーヒーは古いんだよーと教えてくれた地元の喫茶店マスターの言葉を信じてしまう酸っぱさ。砂糖を入れてもすっぱすぎる…
パンはおいしいです。メロンパン300円はかなり皮がかたくて好み!中はモチモチ!サーモン入りクロックムッシュ600円は堅いのでイートインスペースの電子レンジで15秒ほどあたためます。口を切りそうなくらい堅いのは好きだし味はおいしい!よいサーモンじゃないかしら。
しかし解せないのはエスプレッソの味。コーヒーメーカーの調子が悪かった?のか、本当に口に合わないのか、また別の店舗のイートインモーニングでリベンジしたいところです。


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