前ブログの時にわりと読んでもらっていたようなので、節操のない読書記録もつけていこうと思います。その時私が何を考えていたのか丸わかりですが(*´▽`*)一応このサイトが始まる前からのカウントだと既に169冊について書いていますが、一旦リセットして前々回の投稿を1冊目、前回の投稿を2冊目としたいと思います。以下、紹介のために引用している部分があります。
品質がわかる ジュエリーの見方
婚約指輪を買ってもらって以来、ジュエリーが好きなんです。しかし真贋も適正価格もわからないし、いずれ売買する可能性があるかも…と勉強。
(誕生日+クリスマス)×5年分ということで夫に買ってもらった指輪があります。個人でやっているジュエリーデザイナーさんに作ってもらったダイヤモンドの指輪なんですが、これが世間的には価値がほぼゼロということがわかりました(*´▽`*)笑 デザインが気に入っているので売ったりせずに大切に使おうと思います!!笑
- 価値はジュエリーの後ろを見るとわかるそう(まず光を後ろから取り入れるように作っていること)だけど、難しい!
- 寄って見ると宝石の汚さとかよくわかる!宝飾店に行く時ルーペは必須なんだな
- ジュエリーは歯ブラシでクリーニングできるんだ!プロが言うなら安心
- 貴石の価値が一番だと思っていたけど、石だけの問題ではないと。それを活かすデザインだと価値が何倍にもなり、欠点があっても素晴らしいものにもなるらしい
- 用語とか索引だけでも有益!
- 「宝石は誰から買うかが大切」本当それ
婚約指輪を買う前に読むべきですね!!すぐにわかるようにはならないけど、ちまたのオーダージュエリーのぼったくりには気づきます(私のように)。
鉄の棺
人間魚雷を載せた潜水艦の軍医の体験談(ノンフィクション)ですが、おもしろくて一気に読みました。高揚したり忍んだりするのにつられて小説のように読めます。戦時中の話って陸軍の体験談が多い気がしますがこれは海軍なので新鮮で、戦争の一側面として新たな観点だと感じました。戦争のことを更によく知るのにも有益!学生さんにも読んでほしい。
- 戦時の風俗とか食糧事情も織り込まれていて、知的好奇心も満たせる本でした。潜水艦の暮らしというのは知らないですから!
- 驚いたのは、潜水艦は食べ物が潤沢だったことと、軍だけどあまり上下関係厳しくなくて仲良しだったこと(密室だもんね)
- 戦前って完全にアナログという印象があったけど、昭和のテクノロジー×職人技で結構すごかったのね!「魚雷ってどんなふうに発射するのか」とか「敵の船にあたるとどんな音がするか」とかリアル
- 「逃れる道があるという事は苦しい状態の者にとっては逃げろという事」
- 「のさ言葉」はじめて聞きました。いつの時代も若い女子が牽引する流行ってあるんだな~と。
- 巻末に「いつどこでどの戦艦が沈んだか」「どの戦艦が生き残ったか」があるけど、戦争って苦しんで死ぬだけだなと改めて思う
- 特攻隊(人間魚雷)の人は学歴ある人が多かった。確かに失敗できないし操作も難しいだろうし
- 発案者も特攻で亡くなったと…
全編を通してわかりやすい文章でした。工夫して書いているのが伝わってきます。医者だからこそ、戦闘やらに追われる普通の兵と違ってつぶさに観察記録できたのだろうなと思います。
でもこういう現実に体感した人の話はどこまで信じたものだろうかとも思いました。例えば当時でいうところの「勇気に欠く行い」を恥じて記憶を塗り替えたり、自分に不都合な点を故意に避けたりもあるのかもしれないと思いました。この著者がどうということでなく、戦争の体験談ってそういう側面もあると思うので、どういうふうに加工されていたとしてもそこから感じるものが本物であることを願うのみか…とも考えました。
不動産賃貸管理業のコンプライアンス
法人で不動産投資をやるならコンプライアンス大切よね、と法人を作るタイミングで読みました。読んだ時にはこれ買う!と思ったのですがまだ買っていません。。切羽詰まらないと買わないから(*´▽`*)
具体的な凡例と、どこが違法か?どうしていればよかったのか?が載っていて非常に有益でした。滞納とか問題が起きた時に役立つと思う!契約書のひな形を作る時など、特に自主管理だったり管理会社が頼れない感じなら必読と思いました!例えばこんな感じのことが↓書いてありました。有益でしょ?
- 緊急時の立入に関する条項を賃貸借契約書に設ける
- 入居者が行方不明なら自力救済は違法!簡易裁判所の公示手続きで賃貸借契約解除→公示送達手続で建物明け渡し判決取得→未払い賃料支払判決取得→建物明け渡し強制執行→残置物動産競売とやらないといけない
- 「賃借人と一定期間連絡がとれない場合には連帯保証人に賃貸借契約解除と原状回復に関する権限委任する」旨を賃貸借契約書に
- 個人情報の利用目的は「事業活動」「サービス活動向上」「マーケティング活動」だと特定されていないからダメ
- オフィス利用は通常利用の損耗でも原状回復義務を負うことが多い(特約があれば)
- 滞納があっても即立ち退きはできない(信頼関係破壊理論)相当期間を定めた催告が必要
脇田さんの本には「こういう特約をつけています」「顧問弁護士に確認してやっています」という一覧があったように思いますが、これを読むと通用しない気がしました。「格安で貸しているから早期退去の場合は違約金」など。裁判にならなきゃ関係ないんだろうけど!
高齢者向きアパート経営法
「高齢者」というのは不動産賃貸のやり方の一つだと思います。さらに現代社会の問題解決にもなるということで考えてはいたんですが、実際に高齢者のためのアパートを運営して具体的に動いている人の話はためになります。若者も住めるアパートなんだけど、高齢者が住みやすいように改良するというやり方です。
- 介護事業者との連携が大事。もともと介護事業をやっている人(赤尾さん)が始めたから説得力ある!
- リスクと対応策がのべてあるから、これをやれば確かに心配なくなるね
- DIYリフォームここまでやるか!戸袋つくるとか…確かに必要だけど
- 築古物件のチェックポイントは他でも役に立ちそう
- 傾き(ドアあける)、雨漏り(瓦ずれ、塗装、天井や壁のシミ、ふくらみ シロアリ(5年に1度防蟻))、床に新しい部分ないか、すみずみ歩いて沈みないか(50cm四方以上ならシロアリかも)、床下に蟻道ないか(柱に1cm程度の丸い栓があれば駆除した跡)
- 外壁(全体の違和感、めくれ、コーキング劣化、チョーキング)、基礎(屋根の頂上が波打っていないか、基礎の亀裂が奥までつながっていないか=不等沈下)、通風孔の四隅からのクラックは構造的問題であること多い
- 第一印象も正しい。あくところはすべてあける、歩けるところは歩く、柱をたたく、水を流してみる、水道メーター動いてないか、一部だけ新しいならその理由
かなり前に読んだ本たちですけど、今回紹介した本はどれもオススメです。




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