読んだ本について書いた記事は自分で内容を思い出すためにも活用していたのでいろいろ盛り込んでいたのですが、読みづらいな…と思ったのでちょっとシンプルめにしてみます。
屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
ミニマリズムやシンプルライフについての著作が多いドミニック・ローホーさんの本です。「広い家がよい」と思わなくなってきた気分にマッチしたので読んでみました。広い家で暮らすのは手入れも大変だからそれだけ疲れる面もありますよね。いいなあと思った部分を紹介します。
屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
- 金銭は再生可能だが時間は取り替えがきかない
- 今持てるものに満足しありのままの姿を喜びなさい。何も欠けていないと悟れば全世界が自分のものとなる(老子)
- 分相応よりもさらにワンランク生活レベルを下げることは最高の贅沢の表現方法
- あなた自身の許可なしに誰もあなたに劣等感を感じさせることはできない(エレノア・ルーズベルト)
色々な国の狭小住宅の紹介がありました。文章は想像をかきたてるけど写真や図があってほしい…ドミニックさんの本は装丁やレイアウトもシンプルなので、余計なものは入れないという美学を体現しているのでしょうね。
本当にミニマムに暮らすなら今の貯蓄だけでも一生暮らせるかもなあ(*´▽`*)妊娠していたり子供がいる中でシンプルに暮らすのは結構難しいけど、ものの多さに自分でイライラしちゃうんですよね。子供が独立して夫婦それぞれ好きに生きることになったらやろうかなーこんなふうに暮らそうかなーと考えるのが私の気分転換の一つなのです。笑
金持ち大家さんがこっそり実践している空室対策のすごい技
不動産の入居付け、空室対策の本。とっても泥臭い!!という印象です。でもリフォームから営業までできることがたくさん載っています。「部屋を埋めたいけどどうしたらよいかわからん!」「何から手をつけたらいいか教えて!」という人はどれでも一つずつやっていけば確実に空室は埋まるだろうなと思います。
この本はしばらく手元に置いとこうかなと思ったのは、満室のときから色々やるべきことがあって参考になるから。満室の時からやる!というのはやっぱりいろんな人が言ってますね。
家賃について考えてみたら、収益を上げる方法が見えてきた。: 家賃をサイエンスする空室対策
2017年の本。さっきの本で紹介されていた同じ対策でも「やってもダメなことがある」という論旨。地域特性と間取りの問題らしいです。
「入居率の計算は時点ベースと稼働ベース」というのは意識してなかった!単身者向けの物件が多く取り上げられていましたが、リフォームの家賃への反映の仕方など、知らない考え方も満載で有益でした。
カリスマ大家が実践する[稼動率99%]満室経営―空室対策・解消マニュアル
「回転率は稼働率95%とすると空室期間は64日。11月末退去で2月に決まればOK」という考え方は、入居がなかなか決まらなくて気が焦ってしまう時に勇気づけられました。
費用対効果が高い設備のチャートやお金をかけないリフォームの紹介がためになりました。2008年の本だしみんなやってると思いきやちゃんと努力してる人ってそんなにいないんですよね。これはやればたぶん差別化できるんじゃないかな。
どの本にも満室時に準備しとくって書いてあるな…
ミニマリストの愛用品
ミニマリストのお宅拝見好きなんです!ゆくゆくは温泉の近くで風呂なし生活したいんです!!
「これはミニマリストなのか?」と思う人も載っていました。趣味に使う道具がたくさんあったりとか、基準は人それぞれなんだろうけど。「買いたい理由が値段なら買わない」というのは素晴らしい!
ミニマリストの持ちものや服装を素敵!と思うことがあまりなくて、センスが似たミニマリストを見つけたいです。上質なものはいいなと思いますけど。
わたし基礎化粧品は持っていないので、その点はミニマリストといえるかもしれません。笑
マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる
またドミニックさんの本です。かばん論。つらつら綴った感じで体系だっていないので、前に読んだ本ほど洗練されていない気がします。でも言ってることはわかる!
内張りの布がない革のかばんは私も一目惚れで買ったけど大正解だったのです。
ドミニックさんの本は疲れた時に読むと落ち着きます。
ミニマリスト、親の家を片づける
うちの実家はゴミ屋敷とはいわないまでもモノにあふれていて危険な状態です。住んでいる親に掃除する体力がなくなったらかなりヤバイと思います。どうやってそれを親に認識させるか…参考になるかと思って読んでみました。
この本は「モノが多すぎて居場所がなくなり別居状態」というところから出発しています。ヒエー!
もう最初の写真だけでワクワクします。「捨てても困らないリスト」なども実際役立ちそう。
ミニマリスト、親の家を片づける
- 使えるモノを捨ててはダメだけど「使えるモノ」の定義は吟味しよう
- 客間が確保できず交流が失われても自分たちの寝る場所がなくならない限り、人は片付けを決意しない
- 親が困ったと言ってくるまで待つ(難しいのよそれが!)
- 「いつになったら捨てていいと思う?」自分で決めたことには反発が少ない
- 用途別に靴を持つのはOK。ただし用途一つに一足だけ
実際どのように進めていったか細かく書いてあって、参考になります。「まずは玄関と庭の動線確保」「ハードルが低い方から始める(服は最初にしない)」「人生にかかわる地雷原は亡くなるまでそのまま置いておく」っていうのは読んでみて納得。
こんまりさんみたいに「自分がやりたくてやる」「すっきりするためにやる」ではないから判断の基準が違うのですね。




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