「現代の親は叱ることが苦手」らしいですね。私は得意です!というか自己中心的な性格なので、自分や他人にとって迷惑なことをされると自分が嫌だから叱ります(*´▽`*)
「親になったんだから子供を優先しなさい」派もいるかと思いますが、それでは親は疲弊する一方です。親だって心のままに生きて何が悪いというのか。親だって不完全な人間、そういう人間らしさを伝えることも立派な役目と思います。まあそれを伝えるのは親じゃなくてもいいだろうけど。笑
わりと古来のしつけ方「ダメなものはダメ」を採用
例えば親に見えないように弟をつねっているところを発見したら「卑怯なことをするな!」と叱ります。「なんで卑怯なことはダメなの?」と聞かれても「ダメなものはダメ!」でいいと考えています。なんで人殺しはダメなの?とか哲学的なことは突き詰めたら正しく答えられないと思います。
- 卑怯なことはダメ
- 人に迷惑をかけることはダメ
- 自分がされたら嫌なことは人にしない
- 食べ物は粗末にしない、食べ物で遊ばない
大体ほぼすべての事象をカバーできるんじゃないかと思いますが、どうでしょう。
重いものこそ自分で持て!
保育園バッグや、お出かけにどうしても持って行くと主張したおもちゃがあります。子供にとっては重いです。しかしママとて重い荷物を持っているのは同じこと。

これ重いよ~

そうだね。どうする?

うーん、ママが持つ

じゃあママが持ってるコレ(もっと重いもの)持ってくれる?
交換してあげる!

それなら、このままにする
となります。笑 子供の荷物も何もかも持ってあげるパパママもよく見ますけど。腕は二本しかないものを親だって無理する必要などないと言いたい!
「それちょうだい」には等価交換で対応
子供が大人の食べ物を欲しがることはよくあると思います。子供が食べてもいいものならあげますが、違う種類のものを食べている時などに全部奪われるのは嫌!

ママのおやつ、ちょうだいな

これあげたらママが食べるのなくなるじゃない

えー食べたい

じゃあ代わりに何くれるの?
という感じで等価交換を要求します。ハイ大人げなし!子供にありがちですが、カスみたいなクッキーをくれた場合は私もカスくらいの量しかあげません。それで交換というものがわかる!笑
だんだんと「カスしかあげないとカスしかもらえない」とわかってきたらしく、大きな塊も分けてくれるようになりました。幼少期の私よりも随分気前が良いです(私は欲しいだけ親の分をもらうクソガキでした)。
親も泣いたり怒ったりする
子育てしていると子供に理不尽に何か奪われたり壊されたり、気に入らないことはたくさんあります。そういう時、冷静に注意するというやり方もあると思いますが、私は大人気なく感情を露わにします。

えーん長男ちゃんに壊されたよぉー悲しいよぉー
※「嫌い」とは絶対に言わない

壊れたじゃんか!ママ大事にしてたのに!
いいもん長男ちゃんの大事なものママも壊すもん!フン!!
※本当に壊すわけではない
このパターンは仲裁に入るパパなどの存在がないと難しいですが、人間らしさが出ていいと思います。
私が子供の頃、親は泣いたり怒るところを見せないようにしていたと思います。大人にできないことはないと思っていたし、わからないことはないし、大人って完璧な存在なんだと思っていました。でもそんなことないですよね。それでいいと思うし、できないものはできない!わからないものはわからない!涙も出れば怒りもする!それが人間じゃい!!
親もちゃんと反省する
「それはダメだよ」と子どもに言ったことを自分でやってしまうことがあります。食事のマナーとか。そうすると子供が注意してくることもあります。

そうやって食べないんだよ

ハッそうだった!!
長男ちゃんありがとう!
子供にダメ出しされることに過剰反応する大人もいますが、そういう時はちゃんと反省して正します。
昔(戦前あたり)の話を引き合いに出す
小さい子供ですから、歩いていたら疲れます。でもあんまり「疲れた」と言われるとこっちもゲッソリします。

昔は子供が疲れたなんて言ったらぶっ飛ばされたんだよ!
米俵担いで百里歩いてから言えってさ!
子供は米俵も百里も知りませんが、「まだ僕の疲労度は大きくないのかな」となんとなく雰囲気で理解します。
米俵百里の話は藤原正彦先生の本で読んだような。
子供は親が思うよりも大人
難しいことでも丁寧に説明すればわかってくれるし、親が無理して取り繕わなくても大丈夫です。大人にもできないことがあるってわかってもらいましょう。
どんな親でも子供は大好きだと思います。これを言ったら嫌われるかな?とか、部下に対しては気を遣って言えないこともあるけど子供には言えます。笑 それでいいと思う!
親はどうしたって子供の人生に一端の責任がありますから、間違ったことを間違ったまま覚えて大人になってから苦労させるよりも、今一瞬だけ嫌な思いをさせても親の思う正しい人間になってもらう方がいいと思っています。もちろんその「正しさ」には親の主観が入ってしまうし一般的に正しいこととは違うこともあるでしょうが、それが親の愛というものでもあると思うわけです。


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