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「何のために勉強するの?」という問いへの一つの答え

我が子はまだ小学校入学前ですが、そのうち聞かれそうだなと思っているのが「なんで勉強しなきゃいけないの?」ということ。私が親に言われた「いい大学に入っていい会社に就職するため」という回答は誤りだと個人的には思います。

「学ぶ」ことの練習

大人になってから気づいたことですが、にか本気になってやる時って何歳になっても「学ぶ」「勉強する」ことって必須です。「やりたいこと」に資格試験やら関わってこないとしても、身を守るために知識が必要だったりするし。私も不動産を始める前は机上でも実践でもめっちゃ勉強しました。

いざやりたいことができた時に、どうやって学ぶかがわかっていると話が早いです。つまり学校での勉強は「学ぶ」ことの練習

社会で「話が通じる」人になるための知識を得る

そして学ぶ内容について。なんで(子供から見て)役に立ちそうもない知識を学ばせるかというと、一般常識として皆が知っていることを知るため。誰ともコミュニケーションをとらないなら知らなくてもいいかもしれないけど、何かを成し遂げようというなら、なかなかそういうわけにもいきません。そのスタートラインに立つために取り入れるべき知識を学校で学ぶわけです。

例えば子供が大好きなゲームやスポーツについて深く学ぶこともいいけども、それを知っている人は少数。一般常識ではない。だから圧倒的大多数が知っている算数や国語や歴史をまずは学んで(義務教育)多くの人とそこそこ話ができるようになってから、自分の興味のあるテーマを大学で深めればよろしい。ゲーム以外興味ねえ!などといっても歴史や文学が前提になっているゲームのストーリーなんかもあります。

学歴が身を守る

次に「やりたいことがわからない」場合には学歴が効いてきます。

学校を卒業してから何がしたいかわからない場合にはとりあえず会社に就職することが多いと思いますが、この時に学歴やテストの高得点という実績があれば「優秀みたいだし任せてみよっかな」ということになります。偏差値の高い大学に入学して卒業することはたやすいことではないので、それだけ頑張れる人、もしくは効率よくやっていける人だという証明になるのです。実績がなく、何をどれくらいできるかわからない若者でも「私はこういう大学を出ました」という看板があれば評価の目安になります。もちろん雇用する側としては、仕事ができるかどうかと学歴とはあまり関係ないことも理解していますがね!

女性ではあまり出会わないですが、社会では親しくもない男性が学歴勝負を挑んできたりします(さりげなく出身校の話をしてくる)。自慢したいのかマウントをとりたいのか。そこで私の出身校の偏差値の方が明らかに上だったので相手が態度をあらためた…ということも何度か経験があります。そうすると仕事がしやすくなるのです。「男は女より優秀」と考えている男性には効果があるし、悲しいことにそういう男性は多いものです。やりたいことができる大学なら、できるだけ偏差値の高い有名大学に入っておいた方が後で助かることが多いです。

学歴がいらない人

この本↑の中の対談で「確かに!」と思ったのが「学歴が必要なのは大企業の従業員。経営者になるなら学歴はいらない」「国家公務員になるのに学歴はいるけど総理大臣になるのに学歴はいらない。本当に人の上に立つ人に学歴はいらない」というところ。何か絶対にこれを成し遂げる!というものがあるなら学歴はいらないのではないかなと。一方で大成するには学ぶことが必要でしょうから、他の人が学校の勉強をしている間に自分の極める道の勉強を必死になってやらないといけないでしょうけどね。

「ハーバード卒で会社を立ち上げて、ここまできました」と「中卒で会社をおこして、ここまできました」なら、中卒の方がかっこいい気もします。笑

一言でまとめると…

「やりたいことを思い切りやって、幸せになるため」という答えが一番嘘がない気がします。「いい大学に入っていい会社に就職する」というのは、それが幸せだと思っている人の回答ですね。子供はそうは思わないと思うので、ここまで噛み砕いて伝えてあげたいところです。

私も新卒で就職した時に自分が本当に何がしたいかなんてわかりませんでした。でも大学時代までで出会った素晴らしい人たちに刺激されて助けられて興味のあるものに向かって歩んできたから、今ブレないで幸せを追求していけると思っています。子供の時から築いてきた学ぶ姿勢、得てきた知識、学歴、というものが今の自分を助けてくれているという事実を伝えて、目的と手段を混同しないようにしていきたいです(*´▽`*)

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