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【医療保険】現役FPはこうした!保険の考え方と見直しのタイミングとは?

先日、医療保険+がん保険を見直しました。何回かに分けて保険の考え方についてお伝えします。私はFPの資格と保険の販売資格も持っています。真剣に勉強したので、普通の人よりも知識はありますよ!今回は医療保険を中心にお話しします。

保険を見直すべき人とタイミング

医療保険に入っていない、入っているが保険料が不満

すべての保険の中で、一番必要性が高いのは医療保険だと考えています。お金を稼ぐことや運用で増やすことも大事だけど、大きな医療費がかかったらせっかく貯めたお金が全部消えてしまうかも。お金が足りなくて治療ができないかも。健康あっての物種です。

保険料が高すぎて貯蓄できないのも問題です。基本的には掛け捨てですから、大きすぎる保障をつけるよりも保険は最低限にしておいて貯蓄する方が賢いと思います。

死亡保険の特約で医療保険を持っている

「医療保険は確か入ってるよ、死亡保険にセットになったやつ」という人が結構いますけど、上記で述べたように医療保険は大事です。死亡保険はあくまで死亡保険として、医療保険は個別でしっかり考えて小回りがきくものにした方がよいです。

外交員にすすめられて入った

保険会社の外交員や知り合いの保険屋さんは、「その人のためになるもの」でなく「売りたいもの」を売る人がほとんどです。悲しいですけど。ライフスタイルや保険の考え方について色々聞かれた記憶がなければ、おそらく、売りたいものを売られています。

また特定の保険会社の外交員なら、その保険会社のものしか紹介できないです。あなたに本当に合っているものじゃないかもしれません。

更新型の医療保険に入っている

既に医療保険に入っているという場合は、保険期間をチェックしてください。「終身」になっていなければ見直すべきです。保険会社の外交員がよく売るのは「10年更新」などのタイプです。これは外交員が売り続けるための商品です。更新ごとに保険料が上がったり保障が後退したりします。期間中に病気をしたら新しい契約はできなくなります。莫大な保険料を払い続けたあげく、大切な保障が一番使いたい時(年老いた時)には全くなくなっている事態に。

家族構成が変わった

  • 学生→就職して一人暮らしになった
  • 単身家族なし→結婚して共働きになった
  • 共働き→専業主婦になった

など、ライフスタイルやお金の入り方が変わった場合には保険を見直すべきです。

例えば独身で大きい病気になったら…と考えると保障が必要ですが、共働きで互いにしっかりした収入があるならそこまで大きな保障はいらないでしょう。

妊娠を希望している

何かとトラブルの多い妊娠・出産には備えるべきです。帝王切開や吸引分娩などで出産した場合にはちゃんと保険金が出ます。つわりで入院する人も一定数います。不妊治療や出産祝い金の特約をつけておくのもありです。普段どれだけ元気でも、妊娠・出産では何が起こるかわかりません。

ちなみに私は3人目の子供が欲しいので、妊娠前に保険を見直し、入り直しました。1人目妊娠時に入院したので告知の関係ですぐには入り直せなかったのです。過去に入院や手術をしたことがある人は3~5年あけないと新しい契約はできないことが多いです。そのあたりはFPに相談することをおすすめします。

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ムダをカットする医療保険のポイント

病気になるリスクの考え方

その人その人で、かかりやすい病気があると思います。先のことは誰にもわかりませんけど、私は遺伝を重視しています。以下、私自身の遺伝と医療保障についての考え方です。

父方の遺伝

直接血が繋がっている親戚の死因や手術・入院歴を確認しました。

父方はがんで若くして亡くなった人もいましたし、長生きしたけど最終的にがんで亡くなった人も。身体は健康だけど認知症になっている人もいます。認知症は子供がいて貯蓄があれば専用の保険に入る必要性は感じていないので、「がん」への備えが必要だと考えました。

母方の遺伝

母方は心臓系の発作で亡くなった人や、心臓の手術をしたことがある人が多かったです。心疾患(心臓病)への備えが必要です。

父方、母方どちらの病気にも備えたいですが、体格や体質を考えると私は母方の方に傾いているように思いました。心疾患になることを想定して保険を考えることにしました。

医療保険のための病気の考え方

病気により、治療の仕方や入院期間が違います。以下、個人的な考えです。

がん…通院で治療

ちょっと前は「不治の病」という印象でしたが、現在は「治る病気」「生活しながら付き合う病気」になってきたと思います。ステージにもよると思いますが、何カ月も入院して治療に向き合うというよりは、通院して外来で治療を重ねていくイメージです。

よって長い入院の保障はいりません。外来での治療をカバーする保険があれば一番よいです。

心臓…手術して終わり

心臓系は発作が起きてすぐに手術をすればそれでほぼ完了するというイメージがあります。運悪く亡くなってしまうか、手術で助かるか、どちらか。手術が成功した後も経過観察、薬は飲み続ける必要があるかと思いますが、がんのような長い通院治療とはちょっと違います。

心疾患に関してはあまり大きな保障はいらないように思います。手術の給付金があれば助かるかな、という程度。

脳…入院が長い、その後の暮らしにも変化

脳卒中のような脳血管疾患は障害が残る可能性があります。自宅で暮らせるまでに戻るようリハビリするのも数か月~かかる印象です。がんや心臓病と違い、入院が長くなる傾向があり、自宅のバリアフリー改修も必要になる可能性があります。

入院が長くなりがちなので、入院期間に応じて保険金が出る契約が安心です。リフォームや、どうしても暮らしにくい場合は引っ越しが必要になることもあると思うので、一時金が出る契約だと助かると思います。

病院のスタンス

よく聞くことですが、病院としては入院を短くする傾向があります。病床確保の観点から「入院期間を短くして患者を回転させた方が儲かる」仕組みになっているそうです。日本において高齢化の傾向は変わらないと思うので、この前提で保険も考えた方がよいと思います。

ここまでで自分に必要な保険の概要がボンヤリ見えてきましたか?次回は具体的な保険の見直しについてです。

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