前回↓に引き続き保険の選び方についてお伝えします。自分に合った保険の選び方、値下げ方法は前の記事に書きましたので、今回は具体的な保険商品について。
これまで加入していた医療保険の内容【メリット、デメリット】
私がこれまで入っていたのは、アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER」でした。アフラックの医療保険は何回も商品改定をしていて、少しずつ名前が変わっていると思います。時期によって内容が違いますが、私が入っていたのは以下のような契約です。
主契約
- 入院給付金 1日につき5000円(1回の入院につき60日限度)
- 手術給付金 入院中に受けた手術1回50000円 外来で受けた手術1回25000円
- 放射線治療給付金 50000円
特約
- 通院特約 入院前2か月+退院後6か月の間に通院したら1日につき3000円
- 先進医療特約 先進医療にかかる技術料2000万円まで(10年満期)
メリット
- 手術も入院もしたのでそれなりに給付金は受け取りました。2、3回請求したと思いますが、アフラックは「金払いはいい」です。認められないということはありませんでした。変な請求をしていないからかな?笑 共済系は、出ると思っていた給付金が出ないこともあるそうです。
- 27歳と若い時に入ったので保険料は安かったです。月1800円程度。
デメリット
- 前回も書きましたが、保険を見直そうと思った一番の理由は「先進医療特約」です。10年ごとに更新する形になっていて、情勢次第では保険料が上がります。この特約部分の保険料は月99円なので重要視しない人も多いと思いますが、先進医療が活発に行われて保険会社が「こりゃ割に合わない!」と思ったら次の更新の時に爆上げする可能性もあるのです。そんなの怖いと思いませんか?せっかく終身で契約しているのに「●年更新」のものが入っていると値上げのリスクに常にさらされることになります。
- 考え方次第ですが、主契約で「1日につきいくら」と決まっていた所が少し引っかかっていました。例えば1日しか入院しなかった場合には5000円しか出ないですが、病院によっては保険請求のための診断書発行に3000~5000円くらいかかります。プラマイゼロになっちゃう!※保険会社によっては領収書で請求できる場合もあります。
新しく加入した医療保険の内容【メリット、デメリット】
FWD富士生命「医療ベスト・ゴールド」という医療保険に新しく加入しました。
主契約
- 入院給付金 1回につき10万円(日数関係なし。180日以内に同じ病気で何度も入退院した場合は1度しか出ない)
- 手術給付金などは、なし
特約
- 3大疾病払込免除 がん、心疾患、脳血管疾患になったら以後の保険料は不要(保障は一生続く)
- 先進医療特約 先進医療にかかる技術料2000万円まで(終身)×110%
メリット
- 20日入院しないともらえなかった10万円の給付金が日数に関わらずもらえるように。これから妊娠、出産が見込まれるので一旦高めの保障にしました。私に考えられる病気としては1~2週間よりも入院が長くなることは少ないと考えました。「日数」でなく入院の「回数」に対して給付金が出るので、可能ならこまめに入退院を繰り返した方がお得です。笑 ただし同じ病気の半年以内の入院は「1回」とみなされます。
- 先進医療特約の10年満期→終身とし、保険料の値上がりリスクをなくしました。
- 「手術をしない入院」の方が、単純な「手術」の回数よりも起こる回数が多いと考え、手術の特約をなくしました(あってもよいけど、節約)。
- 30代になった現在でも保険料は1700円台。保障は充実したのに対して保険料はほぼ変わらずということで、満足。
デメリット
- 余計な特約を絞り込んだので、入院前後の通院や手術があった場合に受け取れる通院給付金はなくなりました。ただ主契約は「入院」に対して出るという内容です。日帰り手術で給付金受け取り対象じゃなくても、手術後に「具合悪いんで入院させてください…!」と懇願すれば何とかなると読みました。笑
医療保険を見直す際の注意
直近のイベントに注意してください。例えば今でいうと、新型コロナウイルスのワクチン接種。健康診断やがん検診などもそうです。節約のために保障を薄くするなら、保険切り替えの前にそのイベントを済ませる。ワクチン接種の副反応で入院するケースもあるらしいので。逆に保障が手厚く増えるなら早めに医療保険に申し込んでしまって、より多く受け取れるようにしてから注射する。
また、既に加入している保険の解約は書面での手続きが必要なことが多いです。医療保険を申しこんでから引き受けの結果がくるまでタイムラグがあるため、2重に保険料を払いたくないなら解約の準備も早めにしておくことです(ただし新しい契約が成立になってから解約すること)!
次回はがん保険についてです!




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