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「休みが多くて給料がいい」が正義なのか?給料アップする意味と独立について考えてみた

「年功序列で賃金が上がる時代じゃなくなってきた」「給料が上がらない」とよく聞きますけど、生きるコストってそんな右肩上がりに増えないのでは?もっと言えば給料が上がらなくても問題ないのでは?と思ったので、語ります。

年収アップは何のため?

人が一人生きていくのに必要なお金って、一生を通してそこまで変わらないんじゃないかと思います。どうしても必要な衣食住で考えても、年とったからって極端に食べる量が増えたり必要な服の枚数が増えたり広い家が必要になったりはしないでしょ!なお「出世したしイイモン食いたい」「後輩に奢ってやらねば」みたいな見栄や会社勤めのストレスが原因の浪費はキリがないので考えないでおきます(*´▽`*)

年齢が上がるにつれて必要なお金が増えていくとしたら「こども関係」「家を買う」「退職に備える」くらいのことじゃないでしょうか。いたずらに転職して年収を増やそうとするよりも、年収を抑えながら生活する=独立するのが最適なのでは?と思うのです。

こどもの教育費

子供が生まれたら確かに、服は買ってやらないといけないし食費もかかるしそれまでの家も狭く感じるかもしれません。教育費もかかるかもしれません。

でも最低限暮らしていけるくらいの収入を得て所得を抑えていけば、子供関連の費用って限りなく低くできます。

つまり…会社員のように「給与所得だから課税!」とはならないのが個人事業、そして役員報酬を操れる一人社長のいいところ。

住民税非課税世帯になる

細かい説明は省きますが、4人家族の場合、所得が171万円を下回れば「住民税非課税世帯」となるので保育料、学費(給食費や修学旅行費なども)が無料になります(2023年現在)。最近だとコロナの給付金を追加でもらえたり。

詳細な説明や計算はこちらでどうぞ→住民税非課税世帯の年収はいくら?住民税が非課税になる条件をわかりやすく解説【動画つき】 [税金] All About

171万円÷12カ月=約14.25万円。つまりひと月14万円くらいの現金収入で暮らせたらいいわけです。しかも家賃や携帯料金や保険料などの一部はこれとは別に経費にできるので、食費とか経費にならない分だけを14万円でまかなって生活できたらそれでOK。なお子供の年齢や人数によってこの金額は変わります。

本当に「高学歴」が必要か

「いやいや、塾とか習い事にもお金かかるし」という意見もあるでしょうが、いわゆる「高学歴」が本当に幸せをもたらすんでしょうか?確かに勉強は大切だし身を守る道具にもなるけど、それだけで人は幸せになれるんでしょうか?

本当の本当に生きていくために必要な知識って、極端に言えばサバイバルやキャンプの知識かもしれません。大災害があって食料などの供給が途絶えた時に生き抜いていけます。「いい学校を出る」「優秀な成績を修める」っていうのは、人に雇用されてたくさんのお金を得るための手段ですから、そうでない人生を選択肢として考えてみるのもいいと思います。

ある程度貯蓄したら、ぎりぎり暮らせるくらいの現金収入だけ得て非課税世帯扱いになるのが一番賢いんじゃなかろうか。現代日本においては。

家を買う

ある程度の年齢に達したら35年ローンを組んで新築の家を買う…というのがスタンダードだと思っていた時期が私にもありました。

でも家族構成や生活は変わっていくのに長い期間、同じ場所に縛られて返済を続けて、というのはリスクでしかないと気づきました。

  • 現代日本で新築を買うと資産価値は減る一方
  • 長期ローンで身動きがとれない=現代の奴隷制度に組み込まれ搾取される
  • 「家を買ったら会社をやめられない」→いじわる人事(単身赴任など)の横行

などなど、デメリットがたくさん。しかし「家賃を払い続けるのも不経済」という意見もわかります。いくらの家を買うと納得できるのでしょうか。首都圏でファミリー向けマンションを借りると安くても家賃15万円くらいかな?と考えて月額15万円を目安に住宅ローンを組んだ場合の試算をしてみました。

i-smart雑記帳 | 一条工務店i-smartの建築ブログ (ismart-blog.com)こちらにエクセル計算式をお借りしました(住宅ローンの繰り上げ返済シミュレーションをエクセルで作成してみました | i-smart雑記帳 (ismart-blog.com)

首都圏の6000万円マンション

を金利0.4%35年(420か月)で返済153,114円返済/月(ボーナス返済なし)

総額:68,461,643円(支払利子:4,307,743円)

地方の2000万円の中古戸建

を金利0.4%11年ちょい(136か月)で返済150,441円/月(ボーナス返済なし)

総額:21,105,424円(支払い利子:460,024円)

地方の1000万円のボロ戸建

を金利0.4%5年半(67か月)で返済150,951円/月(ボーナス返済なし)

総額:10,432,713円(支払い利子:113,713円)

ちなみに…

地方の2000万円の中古戸建

を金利0.4%35年(420か月)で返済51,038円返済/月(ボーナス返済なし)

総額:22,953,975円(支払い利子:1,435,775円)

で、差額の月10万円を「毎月」繰上返済すると151,038円返済/月(繰上返済総額13,900,000円)で11年ちょい(139か月)

総額:21,129,340円(支払利子:463,556円)

住宅ローン設定時から返済年数を少なくすると毎回支払うお金は利息も結構な額がとられますが、最初から繰り上げ返済をバンバンしまくれば、繰上返済分はすべて元金に充当される…という話を読んだ↓のですが、試算してみたら手数料などのせいか予想外の結果に。アレ?笑

本題に戻ると、2000万円の家の場合、家賃と同じ金額を11年くらい払えばずっとそこに住んでいられるという結果に(ローン審査は会社員でないと厳しいですが)。市場価値が低くても自分にとって価値がある家を見つけられたらいいですよね。

住宅について「独立する」という観点から言えば、自宅の一部を事務所として使って会社から賃貸料を出したり、個人なら修繕費を経費にしたりできます。

老後準備

定年退職して仕事がなくなってからは年金収入のみでは暮らせない。だからそれに備えて貯蓄したり退職金を元手に暮らしていく算段をする。…というのが普通の会社員じゃないかと思います。でも「老後のために働く」ってどこか歪んでない?

そもそも自分で事業をしていれば定年退職はありません。楽しく無理なくできて少し収入がある仕事を一生続けていけば老後準備はいらないということ。バリバリ働く系の仕事だとツライけど、例えばアパートを貸して自分もそこに住んで、物件まわりの掃除をしたり入居者の世話を焼きながら暮らすとかね(私はそうする予定)。寂しくないし、困ったら管理会社に相談できるし、適度にやることがあっていいんじゃないでしょうか。

人に雇われる形だといつか退職させられるけど「自分の事業で生涯現役」なら特に困らないんじゃない?と考えています。万が一病気をしたりうまくいかなくて資産全部食い潰して困ったら生活保護もあります。笑

「安定しないよ」「会社勤めするべきだよ」と言われても独立を推す理由

こんなふうに考えていくと、現金収入は少なくても生きていけます。だから「今の立場を死守しなきゃ」「給料を上げるために出世、転職しなきゃ」と思わなくても大丈夫。それに明らかに税制は自分で事業をやる人にとって有利になっています。勤め人としてのストレスや拘束時間については誰もが知るところですから、会社員をやめて独立した方がよくない?と、夫を説得している最中の私。笑

「安定しない」というのはその通りですが、「大企業勤めだから安定している」というのも勘違いです。雇用されているということは、雇用主の状況次第で(自分の状況に関わりなくいつでも)仕事を失う可能性があるのです。

死なない程度の挑戦ならやるべき

ただここで強調したいのは、「独立するのはお金のためじゃない」ということ。もし「やりたいことがあるけどお金の面で心配だからやめておこう」と諦めているのなら、上記のことをもって挑戦しなよ!と勧めたい(*´▽`*)

どんな失敗してもお金が原因では死なないし、家族が困窮することもないんじゃない?と思っています。かの大富豪のドナルド・トランプさんも3回破産しているそうですよ。

まずは好きなことについて勉強してみると、何か見えてくるかもしれません。

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