押し入れで眠っていたバッグ。革でヒラヒラと装飾されているデザインは気に入っているのですが、使っているうちにビラビラにめくれあがってしまって使うのが恥ずかしいくらいの状態になっていました。そして死蔵に至る…。

着物を着る時に持つ大きめのカバンが欲しいなあ…利休バッグ↓もいいけど、あるもので何とかならないかな…と掘り出し、生き返らせる方法を探ってみました。
本革はアイロンがかけられるらしい
くしゃくしゃのものを伸ばすにはアイロンかな…?でも本革ってアイロンかけちゃっていいもの…?とネットで調べたところ、注意すれば本革もアイロンがかけられる模様。
注意事項を頭に置きつつ、いざ実践!
自分でアイロンをかけてみた&コツを発見
当て布は面倒なので最初からしません。笑 ダメもとなのでどうにかなっても仕方ないという気持ち。
使ったのは、このアイロン↓です。昔ながらの、ハイテクではないアイロン(*´▽`*)
まずは低温でやってみました。しかしイマイチ革に熱が伝わらないので、形状記憶した革はビクともせず。中温で試してみます(自己責任)。これなら直るかな?という熱さになりました。最初はアイロン台でやってみたのですが力が入らず、カバンの中に手を入れてアイロンと手で挟むような感じでアイロンがけ。
しばらくしてコツがわかってきました。アイロンをしばらく当てて加熱→手で折り畳み、癖がついているのと反対方向に折る→しばらく押さえる、で癖をつけるのが一番効率がよさそう。引っ張りすぎると伸びちゃいそうなので、そこは注意しつつやってみます。
うむ、なかなかいい感じ。乾燥している気がしたので手持ちのラナパー(革のお手入れに使うバーム)も仕上げに塗ってみました。
結構直ったけど…
そして完成。パンパカパーン!

どうでしょう、結構直ったと思うんだけど。当て布しなかったことによるテカリは、デザインもあって私は気になりません。でも自立しないカバンなので、机などに平置きするとすぐボサボサに戻ってしまいました…。吊り下げ保管必須ということがわかりました。ちなみにアイロンかけたては冷めるまでキレイな状態で吊っておかないと変なクセがついちゃうかも。
使う時は小脇に抱えて持つと、体に触れる部分が擦れてめくれてきてしまう感じ。体側はボサボサになっても諦めるしかないのかな…そういったわけで外側はできるだけ美しく保ちつつ、体側はくしゃくしゃに甘んじるしかなさそうというのが今回の結論です。
気に入っているのでしばらく使うつもりです。買ったばかりの頃の使い方が悪かった(定期的にお手入れしておけばもっと長持ちしたかも)と思いますが、同じようなカバンで悩んでいる方はアイロンも一つの手段になりそうですよ!


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